サラリーマンの仕事は基本的に成果報酬がない限りは、いくら頑張っても支払われる給料に差はでない。
だったら、一生懸命に頑張ってようやく月給を5000円上げるよりも、サラリーマンの仕事以外に稼ぐ方法を作ったほうがいい。
そこで、いくらがんばっても給料に繋がらない仕事の時間を自分のための時間に変える方法について書く。
人の頭の中は自由な不可侵領域だ
仕事中に何を考えていようが、やることを最低限やっていれば誰からも文句は言われない。
これを利用する。それだけで、今まで給料と引き換えに売り渡していた時間が、給料は据え置きで自分を高めることに使えるようになる。
発想の種を蒔く
そのためには、まずは発想の種を蒔くことだ。
通勤中にオーディオブックを聞いたり、始業前の時間に本を読んだり、ネットサーフィンしたりして情報をインプットする。
思索を巡らせ、種を育てる
業務をしながら、それについて思索を巡らせるという話だ。
そうして、思いついたことは都度、メモする。
メモした内容をまとめてツイートする。
そして、ツイートした内容についてブログを書く。
ツイートにコメントなどのフィードバックがあれば、よりクオリティの高い記事が書けるだろう。
これが発信を習慣化する最良のシステムだと思う。
昼休みを有効に使う
僕はそこそこ早食いだと自負しているが、昼食を摂って歯を磨いたら、昼休みに自由に使える時間はせいぜい40分程度だ。
その時間でできることは限られている。
なので、明日からは、その時間を使ってブログの構成を考えるようにしてみたいと思う。
より効率的に発信をして、空いた時間でインプットしたりトレーニングができたらいい。
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