彼女が欲しいけど、出会いが無いと言う人は多い。
学生時代までは、年度ごとに出会う人も変わるし、参加するサークルなどを変えれば新しい人間関係も作ることができる。
しかし、社会に出て働き始めると、人間関係はどうしても固定されがちだ。
職場と会社の往復が生活の中心になり、新しい活動を行う時間はどうしても限定される。
その上、限定されたコミュニティの中で恋愛活動に失敗すると仕事や友人関係など、そのコミュニティでの活動がとても息苦しいものになってしまう。
そもそも、身の回りに好意を寄せるような相手がいないという場合も多いだろう。
そんな時、多いのは友人からの紹介などだが、そういった友人もいない。もしくは恥ずかしくて頼りたくない。または、紹介してもらって上手くいかなかったら申し訳ないなどの理由があるのなら、まず、マッチングアプリを使うことをオススメする。
今日は、実際にマッチングアプリを使用して彼女を作った僕が、マッチングアプリをオススメする理由を書く。
マッチングアプリに対する偏見
僕自身がそうだったが、マッチングアプリというと、何故かネガティブな印象を抱いてしまう。
それは、出会い系サイトなどがあった影響でいかがわしいイメージがついているからだろう。
出会い系サイトにはサクラなどと呼ばれる業者が多くいると聞いたことがあるが、マッチングアプリには実際に使用してみて業者はいないように感じた。少なくとも僕が連絡をとっていた相手に業者はいなかった。Facebookアカウントと連動しないとマッチングアプリに登録することができないのが業者がアカウントを作成することの障壁になっているのだろう。
実際に出会った女性も、その辺にいる普通の女性達だった。
出会い方なんてどうでもいい
正直、女性との出会い方なんてどうでもいい。
学生時代に同じクラスだったとか、同じ部活だったとか、一目惚れの相手だったとか、そういう出会い方もあるだろう。しかし、ナンパで出会って付き合うこともあるし、合コンや婚活パーティーかもしれない。出会い方なんてどうでもいい。ただ、それよりも一番大切なことは、そもそも出会わなければ何もはじまらないということだ。
憧れのシチュエーションに拘泥してもいいが、それで女性と出会う可能性は限りなくゼロだ。アニメや漫画の世界では、運命的な出会いがやってきて素敵な女性と出会うかもしれないが、現実では何か行動をしなければ何も起こりはしない。
実際に出会って付き合ってみれば、そのはじまり方なんていちいち意識することも無い。
形式に拘って状況が整うのを待つというのは、明らかに悪手だ。
それでは、何事も運任せになってしまう。そのまま待っていて状況が整う可能性は高いのだろうか。もし、そのまま待っていて状況が整わなかったら、最終的には選択肢がなくなってしまう。最悪、そのまま恋愛市場での終わりを迎えることになってしまう。
しっかりと考えることは大切なことだ。しかし、考えても毎回同じ答えになるようなことや答えがわからない場合には、行動してみるしかない。そのままでは思考が進むこともないまま時間だけが消費されるだけだ。
調べ物や読書をして考えてみても、思考がループして判断ができないということは、現状の情報だけでは判断を下せないということだ。その解決策は行動してみて新しいフィードバックを入れる以外に無い。
まずはやってみよう。
明日は、マッチングアプリを使うことのメリットを書く。
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