抽象的な思考の解像度を上げて具体的な行動に変えていく

こんにちは

ミギマワルです(@migimawaru

人間には、ものごとを具体的に捉えるタイプと抽象的に捉えるタイプがいるような気がする。

具体的に捉えるタイプは目標設定がうまくて行動力がある。
このタイプは身の丈で現実的に考え、自分が今何をすればいいのかわかっている。

抽象的に捉えるタイプは目標設定が壮大で具体的な行動が起こせない。
このタイプは夢見がちで大きなイメージは持っているけれど、そこに至るまでの具体的な行動がわかっていない。

ぼくは先日の『人間は9タイプ』での診断で芸術家タイプのスコアが高く、そこで書かれていた通り思考が拡散しがちだ。

いろいろと考えるが考え過ぎて行動力は弱まり、なんとか起こしたその行動も、あれもこれもと散らばって結果に結びつくところまでいかないことが多い。

ぼくのような気が散りやすいタイプに必要なのは結局、集中と継続ということだろう。つまらない答えだ。だが、それによって漠然としていたイメージの解像度を上げていく。具体的にしていく必要がある。
ただ、問題はどうやってそれをするかということだ。
それには習慣化と環境整備をするしかない。
気を散らすものを目に入れない。やるべきことが自動的に実行される。そうした状態を作っていこう。

あちこちに打ちまくった点も、いつか繋がり、意味を成すといいが……

それでは、また!

ミギマワル(@migimawaru

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