こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
ぼくは、ずっと考えていた。
世の中にはスゴい人が大勢いて、インターネットの普及により、そうしたスゴい人が発信する情報に誰もが直接アクセスすることができる。
Googleで検索すれば、知らないことでもすぐに分かる。習熟が必要のないことなら、検索して方法さえわかれば誰にでもできる。
そんな中で何者でもない自分が発信することにどれほどの価値があるのだろうかと、ずっと考えていた。
そうしてたどり着いた結論はこれだ。
自分が何者であるのかを決めるのは、それを見る人達であって自分ではない。
自分がやらなければいけないことは、継続的に自分の学びや取り組みを発信して「ぼく」という存在を認識してもらうことだ。
総務省が発表しているデータによると、2016年の段階で国内だけで1億84万人がインターネットを利用している。
自分がどんな人間なのかを発信し続ければ、自分に興味を持ってくれる人がきっと現れるはずだ。
自分のやっていること、発信する内容に興味を持ってくれる人が現れたら単純に嬉しい。
そうして発信を続けていった先に、その人を特徴づける要素が確立される。
そうやって、何者でもなかった存在は、情報が増えていくにつれて徐々に何者かに変わっていくのだろう。
ひとまず今日よりも明日がよくなるように行動し、一生懸命に前進を続けていこうと思う。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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