こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
昨日の記事で、執着を捨てろということを書いた。
今日は、執着しないためには、自分にはいつでも取り戻せるという自信があればいいということ、そして、そうした自信の身に着ける為にはどうしたらいいのかを書いていく。
自信を持つ為に能力を練磨する
他人の為に生きるのではなく、自分の為に生きて、自身の中に力を蓄積していく。他人の顔色をうかがって、誰かの都合のいいように振る舞うのではなく、自分に力をつけてくれる選択をする。
自分の能力を高めたり、スキルを身につければ、何をするにも役に立つ。そして、一度身につけたものは誰にも奪えない。
自信を持つ為には成功を積み上げる
過去の成功体験があれば、もう一度できると感じられる。
陸上競技の10秒の壁のように、今まで不可能だと思われていたことも、一人が達成することで他の選手も次々に不可能の壁を超え始める。
それが自分のことであれば、尚更臨場感を持って信じることができる。
できるという確信は大いなる自信に繋がり、執着を手放すのに役立つ。
結論:自信を持つ為には
自信を持つ為には、「能力を高める」「成功体験を重ねる」このふたつを繰り返すしかない。
それによって自分のことが信頼できるようになる。自信が持てる。
そして、自分を信じることができるようになれば、執着を手放すことができる。
「なくしたら、また手に入れればいいのだ。」
そうした心持ちが余裕を生み、しなやかで折れない心をつくる。
どんな時でも信じられる自分を作っていくことが、人生を生きやすくしていく。
人やモノや出来事とは、様々な出会いと別れがあるけれど、間違いなく言えることが一つある。
それは、この人生を生きている限り、何があろうと、それに対処するのは自分自身だということだ。
自分を鍛えることで、物事に思うように対応できるようになり、望んだ結果を手に入れられるようになっていく。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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