有益な習慣たち

今日は身につけてよかったと感じる有益な習慣をいくつか紹介する。

 

オナ禁

まずはオナ禁だ。

ポルノ依存症だった僕はオナ禁を実行することで時間と体力を取り戻した。

そこから全ての自己改善がはじまった。

まずは、新しい行動をはじめるための余白が必要だ。

誰もが日々を100%使い切っている。1日は24時間で、誰もが24時間を過ごしている。

だから、新しいことをはじめるのなら、何かを辞めなければならない。

それは、だらだらとテレビを見ることかもしれないし、惰眠を貪る事かもしれない。

そんな悪習慣の中でもオナニーは一際危険だ。

時間だけでなく体力や気力も消費してしまう上に、そうして得られるのはまやかしの満足感だ。

何も手に入れていないのに満足してしまう。

だが、失うものが多い分、それをしなくなった時に得られる余白もまた大きい。

余白が大きければそこにより多くの行動を起こすことができる。

 

 

筋トレ

筋トレをするようになって、自信を持って他人に接することができるようになった。

自分の能力に自信が持てるようになれば、脅威として認識するものが少なくなってくる。

体つきが良くなってくると、怒鳴り散らしていた上司もいつの間にか静かになる。

外見も改善されるし、その改善が自分の努力によるものであることを、見るたびに実感できて自分のことが好きになる。

性格も明るく前向きになる。

 

 

食事法

筋トレを習慣化すると、自然と食事にも気を使うようになる。

筋トレの効果を最大化して、より効率的に筋肉をつけたくなる。

そうして、食事を意識してみるとわかるが、自分の食べているものが、いかに自分に影響を与えているかが実感できるはずだ。

自分の身体的、精神的な健康状態、それがどれほど食事に影響されていることか。

僕はそのことを完全無欠ダイエットを実践した時に実感した。

食事が自分のパフォーマンスに与える影響を理解しているかどうかで、人生の難易度は大きく違うと断言できる。

仕事や勉強の集中力も段違いだし、だるくなることも眠くなることも意識的に避けられる。

パフォーマンスの向上以外にも、体調も改善できる。

アレルギーが軽くなったり、原因不明だった、なんとなく、いつも具合が悪いという症状も食事で大幅に改善できた。

これを理解していれば、もっと健康で勉強や遊びもよりよいものになったことだろう。

本当に、もっと早く知りたかった。

食事については、改めて記事にしたい。

 

 

読書

僕は昔から本を読むのが好きで、ずっと本を読んでいた。

改めて身につけた習慣では無いが、これはとても大切なことだ。

啓発本を大量に読んできたが、成功者はすべからく読書習慣を持っている。

知識があってこそ有効な行動が起こせる。

知らなければ、何事もはじまらない。

読書についても改めて記事にしたい。
(2018/05/16更新 → 読書のゼロ地点 絶対に知っておくべき読書法

 

これらの有益な習慣を身につけることは、あなたの人生をよりよくするためにきっと役立つはずだ。

 

2018/10/10更新

HIIT

効率的に体力と筋力が鍛えられる。

筋トレをしていれば、体つきは確かに立派になるのだが、デスクワークだったりすると、やはり体力不足は否めない。

なにをするにもすぐ疲れてしまう。帰宅後に気力が残っていないという人こそHIITを習慣に取り入れて体力をつけよう。

僕がやっているHIIT-WBは自室で4分でできる。仕事から帰ってきたらそのまま取り組もう。逆に元気になってくるはずだ。

HIIT-WBの構成は単純だ。

20秒の運動と10秒の休憩を交互に繰り返し、以下の4種目の運動を2セット行うだけだ。

①バーピー

②マウンテンクライマー

③スクワットスラスト

④ジャンピングジャック

あっという間に終わるが、日常で筋トレ以外にあまり運動をしない人は、予想外に体力がつくことを実感できるはずだ。

 

 

有益な習慣については今後も随時更新していく。

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