小さな成功の積み重ねによって、自分のことを信頼できるようになり、やがて自己効力感が生まれる。
そのためのベースとなるのが以前の記事でも書いたようにオナ禁だ。
オナ禁によって気力と体力を充実させ、時間を捻出し、それを自己改善に充てる。
そこで、最初にやることのテッパンとして僕は筋トレと食事改善をオススメしている。わかりやすく、効果が出やすいからだ。
今日は、オナ禁に慣れてきた中級者以上に向けて、オナ禁の次のステップについて書きたいと思う。
オナ禁のその先へ
最初の頃は、オナ禁することに難しさを感じていただろう。
しかし、何事にも慣れるというのは人間の性だ。
慣れると、良くも悪くも刺激がなくなってくる。
慣れてきたということは、成長してきたということだ。
しかし、慣れたということは、もう、それ以上の成長が見込めないということだ。
では、どうしたらいい?
そう、レベルを上げる時が来たのだ。
慣れてしまったら、そのまま何も考えずに継続日数だけを伸ばしても進歩することはない。
僕たちオナ禁者が目指すのは、より良くなること、前進することだろ?
次のステップに進もう。
そのオナ禁はなんのために始めたのか
なぜ、オナ禁をはじめたんだろう?
なぜ、あんなに手軽で気持ちいいことをやめたのだろう?
それは、それを手放してでも成し遂げたいことがあったからだろう。
初心を思い出してみて欲しい。
僕の場合は、仕事もうまく行かず、慢性的に体調も悪く、毎日憂鬱だった。
そんな状態だったのだから当然なのだが、長年付き合っていた彼女にフラレてドン底に落ちた。
生きる気力が無く、本当に死んだほうがマシと思うくらいだった時に、まず、体調を回復させるために始めたのがキッカケだ。
そして、気力と体力を改善させ、ようやく健康になった時に、ひとつ、強く願った。
モテたいと。
おそらく、オナ禁を継続している人の多くは、モテたいという思いを動機にしているんじゃないか。
それが、オナ禁に一番期待される効果だろう。
オナ禁による救済はそろそろ終わりだ
オナ禁を継続して、筋トレを習慣化し、食事も改善したのなら、おそらくあなたは健康になっていることだろう。
僕と同じように、オナ禁に救いを求めてはじめた人もいるかも知れない。
だが、生活習慣が整い、健康になったのなら、ここからは性衝動に耐え忍ぶだけでは成長は無い。
オナ禁による救済は終わり、次のステップへと進む時が来たのだ。
エンジンとしてのオナ禁へ
中級者にもなれば、もはや、オナ禁はあたりまえの生活習慣だ。僕たちオナ禁者の選んだライフスタイルだ。
耐え忍ぶだけの受け身のオナ禁は終わりだ。
オナ禁はエンジンだ。オナ禁によって作られたそのエネルギーを、個々人の目的に向け、新しい行動をするのだ。
そこで、このブログを読んでくれている人の大多数が期待するであろうモテについて、次の記事で書いてみようと思う。
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