こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
新しい行動を起こすのが億劫な時がある。というか、正直いつもそうだ。
自分にとって楽しいこと、例えば遠出の予定とかでもめんどくさい。
特に体調不良のつもりもないから、自分はそういう人間なのだと思っていた。
とにかく新しくなにかをやるのがめんどくさいのだ。
だけど、めんどくさがりには原因があったことに気がついたので、そのことについて書きたい。
めんどくさい理由① : 体力がない
最近、有酸素運動をするようになって気づいた。
これがなかなか効果があって、今までなかなかできなかった行動ができるようになってきた。
今までは、体力が無いから、それを温存しようとからだが休みたがっていたようだ。
バイタリティが上がっていろいろなことをやる気力が湧いてきた。
その証拠に今月は目に見えてブログの更新頻度が改善している。
体力がつくと日常的に行動意欲が上がってくる。なんだか、学生の頃に運動部に所属していた時を思い出す。
あの頃は、いつもやる気に満ち溢れていた。バイタリティが余り過ぎてじっとしているのが苦手なくらいだった。
「やろう。」
あの頃と同じ気持ちが湧いてくる。
そして、運動した直後は気分も上がって、運動の勢いそのままにいろいろな用事を一気に片付けられる気がする。
ハードな筋トレとかだと終わった後は疲れすぎて動けない。軽めのジョギング、ランニングあたりがいい。アガるから一度試してみてほしい。
めんどくさい理由②:寝不足
楽しいことが多いから、しらず寝不足になっているかもしれない。仮に0時頃に床についていたとしても入眠には個人差はあれ時間がかかる。
それでいて朝は7時頃に起きるとなれば睡眠時間は7時間を切っている。
また、現代は仕事でパソコンを使い、隙間でスマホを使い、余暇でテレビを見る。
とにかくブルーライトを浴びまくっているから睡眠の質が下がりがちだ。
ついでにからだを動かさない生活を送っている人も多い。
しっかりと睡眠時間を確保しているつもりでも睡眠の質が良くなければ回復力も落ちる。寝ているのに寝不足みたいな気分の人はこれが理由かもしれない。
睡眠時間が7〜9時間を割ると体内の炎症が激増する。睡眠時間が長過ぎても良くないし、適切な時間寝ているからといってその質が悪ければ多分睡眠不足と同じようなものだろう。
寝不足の時は体内に炎症反応が出ているというのなら、そりゃあ体調も悪くなる。やる気が出ないのも納得だ。
あたりまえのことほど疎かになりがち
あたりまえのことというのは、いちいち意識することもないから、なにか問題があっても気づきにくい。
自分は本当にしっかりと寝られているのか?
運動不足で体力が落ちてはいないだろうか?
この2点を軽んじずによく考えてみてほしい。
あなたの「めんどくさがり」は、「あたりまえ」の生活習慣が乱れているせいかもしれない。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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