資本主義における富者の上昇スパイラル

こんにちは

ミギマワルです(@migimawaru

思ったことがあるのでメモ的に書く。

生活に困らないお金と自由になる時間があれば、その2つを使って新しいことに挑戦できる。

逆にそのどちらか1つが欠けても挑戦することは難しくなる。

お金がなければ選択肢が限られる。ものによってはそもそも挑戦することができない。

時間がなければ、お金を使うことができない。

資本主義社会では、お金と時間を持つ者には、より有利な条件でより多くの機会が開かれている。

例えば、重機の免許を取る時に、お金が無ければ講習を受けられない。時間が週末にしか取れなければ休日料金で加算されるかもしれない。平日ならば逆に割引になるかもしれないのに。

お金と時間が十分に無い状態というのは、この社会でより少ない機会の中から選び、より多くのお金を払うということだ。

富める者にはさらなる機会が与えられる。富めば富むほど。

富者は、そうでないものに比べて、より有利な条件で多様な選択肢の中から選べる。

自分のやりたいことで、ストレスなく、より有利な取引ができる。

その為には、いかに早く生活コストを労働の伴わない収入で賄えるようになるかが重要だ。

生活の基盤を整えた上で自由な時間を持つかが人生の充実度を大きく左右する。

一日も早く抜け出したい。

その為に日々努めよう。

今日も前進は続いていく。

それでは、また!

ミギマワル(@migimawaru

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