適当にPしてひとまずDしてみる。

何をしたらいいのかわからない時は、考えられる改善策の中から、自分がやれると思えるものをやってみるのがいいと思った。

何が正しいかなんてわからない時、考えてもわからないということは今の自分にはそれ以上の回答は出せないということだ。

ひとまず始めてみる。

「原付き」が見つからないなら自転車でいいから走り出せということだ。

効率のいい方法という「原付き」が見つからないときは

一歩進めば次の一歩を踏み出すためにどうすればいいのかが見えてくる。

いつまでも考えてばかりいても、実は思考は進まない。同じことをぐるぐる繰り返し考えたつもりになっているだけだ。

ついつい「もっといいプランを立てないとうまくいくはずがない」と考えてしまうが、行動しない理由を探し出すよりも、ひとまず行動してみて対応を考えたほうが前進は遥かに早い。

PDCAとかよく言われるが、最初のPは一番軽視していいと思う。

適当にP(計画)してひとまずD(実行)してみる。

単純な話だが、行動すれば変わる。行動しない理由を見つけて何もしなければ変わらない。


行動した結果がどうなるか、保証なんて無い。

結局、どうなるかわからなくても一歩踏み出すやつだけが先へ進める。

踏み出す先が安全だとわかるまでビビって立ち止まっていたら、ずっと同じところにいることになる。

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