こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
一生、奴隷の身分でいることを選択したら人生に希望は持てなくなる。
クレカの支払い、車のローン、家のローン。
支払いの予定は決まっていて、支払いのあては給料に一極集中している状態だと会社に隷属する以外に選択肢はない。
資金に余力があれば、それを活用して副業をはじめたりすることもできるかもしれないけれど、ローンなどで給料の使途が固められてしまうと、もう打つ手はなくなる。
その状態になれば、愚痴を言いながらも仕事を続けざるを得なくなる。
やりたくないことをやり続けなければならないのは、人間にとって、とてつもなく大きなストレスだ。
人間は自分にコントロールができる苦痛なら耐えられるが、自分にコントロール不能な状態で苦痛を与えられると途端に耐えられなくなり、壊れる。
未来に何の希望も見いだせない、文字通り絶望したオジサンになってしまっては、それを見る自分よりも若い世代に悪影響を及ぼすと思う。
ぼくが今までに働いてきた職場では、人生になんの展望もなく、それでも生活を給料に依存しているために仕事を辞めることもできずに、延々と愚痴を垂れ流し、からだやこころを壊しながら、働き続けている人たちを見た。
当時、それを見たぼくは暗い気持ちになった。
それから、人生を打開する方法をずっと考えてきた。
あの日見たオジサンに自分はならない。
心身ともに健やかで、人生に希望を持って明るく生きる。自分よりも若い人がぼくをみて希望を持てる。そんな人間になりたいと思った。
人生の楽しみ方、ラットレースという終わりのない労働に対してアガリの目を見せられるように。
自分よりも若い世代に、生きていく希望を与えるような人間になりたい。
上司や先輩が、死んだ目で仕事の愚痴を垂れ流して人生に絶望するオジサンだったら、いくら仕事のつきあいでもシンドすぎる。
一緒に働く気が失せるし、若者の人生に対する希望を萎えさせてしまう。
元気に楽しく生きよう。
— ミギマワル (@migimawaru) August 1, 2019
きっと、ぼくたちには自分よりも若い世代が希望を持って生きられるように、明るく楽しく生きていく義務がある。そう思った。
明るく楽しく格好よく元気にいこう。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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