最近、実需で中古物件を探している。
主に、SUUMOとアットホームのスマホアプリを使用しているのだけれど、これはいい。
条件を設定しておくと、設定した条件に合致する物件が登録された時に通知が届く。
昨日もいい物件の通知が来たので、早速現地に行って外観を見てきた。通知が来てから一時間と経たないうちに現地まで行った。
我ながら、なかなかいいスピード感だと思った。
外観を見た帰り道に、内見希望の連絡を入れたところ、既に何件も問い合わせがあって、何人も現地に行っているという話を聞いて驚いた。早すぎる。
詳しく聞くと、今回の物件の情報はインターネットに掲載するよりも先に昨日の新聞に載せていたらしい。それで新聞に反応した先発組が居たようだ。
新聞にも不動産の情報が載るというのは、以前に加藤ひろゆきさんの本を読んだ時に知っていたはずだけれど、何件か不動産屋さんに行って、「インターネットに掲載していない物件なんてほとんどない」という話を聞いていたから侮っていた。
地方と都会にはテクノロジーの格差がある。
もしかしたら、ぼくの住んでいるような地方では、未だ新聞や店頭のみに表れる物件というのが案外あるのかもしれない。特に小さな不動産屋さん。
今度、個人の不動産屋さんを見てみよう。
今回の物件は、まだ売り主さんが居住中ということで、内見はできないとのことだったので内部の資料を送ってもらうことにした。
いい物件だったけど、今の借り住まいの契約更新も先日行ったばかりで、猶予はある。焦らずに着実に購入を進めていこう。
それではまた!
今日も前進は続いていく。
ミギマワル
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