こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
今住んでいる物件に設置されているエアコンが壊れて冷風が出なかったので交換してもらった。
賃貸する時に動くことは確認していたのだけれど、当時はまだ暑くなかったこともあって、動作することしか確認していなかった。
そして、今回、いよいよ暑くなってきたのでクーラーを使おうとした段になって、冷風が出ずに風が出るだけの高級扇風機と化していることに気づいた。
何事も、チェックはしっかりと本番動作で行うことが大切だと思った。今回のことで言えば冷房暖房の機能をしっかりと確認すべきだった。
故障に気づき、すぐに修理の依頼をしたはいいが、今の時期は繁忙期で取り付け業者さんの予定が取れず、10日間ほど熱帯夜にエアコン無しで過ごすハメになった。
本来なら快適な休日となるはずだったぼくの夏季休暇も灼熱の部屋で過ごすことになってしまった。
エアコンの動作チェックは実際に使う一ヶ月ほど前に行っておくことをオススメする。
ちなみに2020年4月からは、今回のエアコンのように設備の不具合があった場合には家賃を減額するのが義務化されるらしいので賃貸物件に住んでいる方は確認しておくといいと思う。
また、賃貸の設備に関する修理などの負担割合は借主、貸主が何割ずつか取り決められている。賃貸契約書を確認してみよう。
今回は幸いなことに借主であるぼくの負担は無かった。ありがたい。
今後、自分が不動産を持つ際にはこうした予期せぬ出費が発生するという事が勉強になった。
エアコンが入って快適な気温になると、行動しようという意欲が湧いてくる。ストレスなく快適に暮らすことが、やるべきことをやるための意志の力を温存してくれる。
ここのところ氷枕を使って気合で寝ていたが、今晩からは、ようやく快眠できそうだ。
寝るのが楽しみだ。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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