こんにちは、ミギマワルです。
「ブログを書く時間がない」、「ブログを書くのに時間がかかる」というあなたに向けて、今日は、効率よくブロクを書く方法を紹介しよう。
なぜ、ブログを書くのに時間がかかるのか?
ブログを書こうと思ってから、何を書こうか考えるからだ。
何について書くのかを事前に決めておけばいい。
午前中、仕事をしながら思考を深める。
考えたことは、そのまま自分の中にとどめておいても、なんの約にも立たない。
現実を変えるには、具体的な行動あるのみだ。アウトプットあるのみ。
だからこそ、ブログを書くのだが、そうは言ってもスキマ時間に書くのは難しい。
そこで役立つのがTwitterだ。
Twitterを活用しよう
140文字という限られた文字に、主張をまとめるためには、どうしたって無駄を削ぎ落とさなければならない。
限られた文字数に意図を詰め込むのは文章を書くトレーニングになるし、思考が整理される。
その過程で、漠然としていた主張から、無駄が削ぎ落とされ、主張のエッセンスが抽出される。
ひとまず、それをツイートしよう。
すると、ツイートにいいねがつけばモチベーションが上がるし、コメントがもらえれば、それによって思考が更にブラッシュアップされる。
コメントの内容をブログ記事に反映することで、より質の高い記事を書くことができる。
見出しを考えてから書き始めよう
ただ漫然と頭から書くのではなく、最終的に言いたいことと、それを説明するための見出しを先に書こう。
そうすることで、何が書きたかったのかわからなくなること、迷子になることを避けられ、迷いなく文章が書ける。
文章を書くときは、誰かにその記事で言いたいことを説明するかのように書くと、書きやすい。
『誰か』はそのブログを読んでいるであろう読者のキャラクターを想定して、書くといい。ペルソナというやつだ。
そうすれば、スムーズに記事を書くことができる。
学んだことや思ったことをTwitterに投稿する
投稿したTweetを深堀りしてブログを更新するTweetにコメントが入れば、洞察が深まってブログ記事の質が上がる
骨子ができているところから書くので、ブログの執筆にかかる時間も短縮される
Tweetによってフォロワーも獲得でき、ブログの読者も増える
— ミギマワル (@migimawaru) 2018年10月12日
僕自身、より、思考を深め、Twitterでの発信量を増やしていきたい。
それが結局は、ブログ記事の更新に繋がり、トータルのアウトプット量向上にも繋がるだろう。
この記事は、紹介した手法を使って書いてみた。所要時間30分だ。
参考にしてみて欲しい。
今日はここまでだ。
それでは、また
ミギマワル
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