こんにちは、ミギマワルです。
以前、リュックに無理なく入れられるスリムな弁当箱を紹介した。
ずっとそれを使っていたのだけれど、使っている中で、以下のことが不満に思えてきた。
- パッキンが取り外し可能なことにより洗浄が面倒
- ステンレス製のためにレンジが使えない
そこで、洗浄が楽で、レンジにもかけられる弁当箱を探していたところ、
洗いやすく手入れが簡単
レンジ、冷凍、両方対応
そして安い!
三拍子揃っている節約家にとって最高の弁当箱を見つけた。
結論から言う、
それはジップロックだ。
冷凍もレンジも可能
これがかなり便利だ。
今までは、茹でた鶏肉をラップに包んで冷凍保存していたけれど、これからは、ジップロックに入れて冷凍しておけば、食べるときは、そのまま持っていってレンジで温めればいい。スマートだ。
毎日わざわざ詰め替える手間がなくなる。
週末に弁当をまとめてつくって冷凍しておけば、平日はそれを持っていくだけでいい。
洗いやすい
シンプルが1番。
無駄なパーツもギミックもなく、部品が蓋と本体の2つしかないので、洗うのが超ラク。
圧倒的に安い

ぼくは以前のサーモスの弁当箱と同じくらいの容量になるように300mlと510mlの物を組み合わせて使っているけれど、どちらのサイズも2個セットで300円程度だ。
600円くらいで弁当箱が2セット手に入る。
先に書いたとおり、1週間分をまとめてつくって冷凍しておくのが楽だけれど、普通の弁当箱を5個も買うのは、無理とは言わないけど、勇気がいる。
ジップロックなら平日5日分+予備で6セット揃えても2000円かからないということだ。圧倒的コスパ!
だって本来は弁当箱じゃないからね。
弁当箱のサイズを簡単に調整できる
これもなかなか便利だ。
増量期など、食べる量を増やしたいときには、小さめのジップロックコンテナを足していけばいい。サイズバリエーションも形も豊富だから、自分の好みに合わせて組み合わせてカスタマイズできる。
まとめ
使ってみて調子がよかったので、早速もう2セットづつ買って、週末にまとめて翌週分の弁当を支度できるようにしようと思う。
そういえば、今回のジップロックの件は用途がほぼ被っている初歩的なケースだけど、高価な専用商品を使わずに、本来の用途とは別のものを代用することで格安に費用を抑えられる場面はきっと沢山ある。そうした歪みを、知恵を使って掴んでいけば、きっと経済的独立に近づく役に立つはずだ。
それではまた。
今日も前進は続いていく!
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