ブログで書くことが無いという人に伝えたい、ある1つの事実

こんにちは

ミギマワルです。

今日は「ブログのネタがないなぁ」、「自分には発信するできるようなことがないなぁ」という人に伝えたい、あるひとつの事実について書く。

書くことがないというのは、絶対にない

「自分には、他人に語れるようなすごい能力や、教えられるようなことがない。」

「ブログの記事にできるようなネタがない。」

ブログを書こうと思った時に、何を書けばいいのか悩む時がある。

だが、実は、そう思った時点でネタはできている。

そう、その悩みをネタにすればいい。

そのことについて考え、「なぜ、そう思うのか」、「どうして、そう感じるのか」、「では、どうすればいいのか」。自分なりにそういったことを考えてみる。

そうやって考えたことをブログに書けばいい。

ついでに、考えている過程はツイートすればいい。

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何を書けばいいのか悩んだ時点で、書くことが既にひとつできている。

だから、書くことが無いことは絶対にない。

 

自分の悩みや疑問に気づく

学生時代は、年次が上がるたびにクラスが変わり、人間関係が変わり、それに伴い、様々な変化がある。

小学校から、中学校、高校、大学と環境の変化に適応していくことが求められていたように思う。

しかし、社会に出て働くようになると共に、意識しないと変化というものはどんどん少なくなっていく。

仕事をしていると忙しい。家事もあるだろう。

ふと疑問に思うことがあっても「今は、考えている場合じゃない」と自分の悩みや疑問が後回しになってしまうこともある。

確かに仕事はとても大切なことだ。だが、自分の悩みや疑問を後回しにしてしまって、本当にそれでいいのだろうか?

他人のビジネスを手伝って、それが、いかに上手くいくかを考えるのも大切かもしれない。だが、僕たちは自分の人生についても、少なくとも同じくらいは真剣に考えるべきなんじゃないか?

だからこそ、自分の悩みや疑問にもっと気づけるように、それについてもっと深く考えられるようにしたい。

せっかく浮かんだアイデアや疑問は、内から湧き上がった貴重な好奇心だ。それを後回しにして、忘れてしまうから好奇心は枯れる。心が鈍感になっていってしまう。

浮かんだアイデアや疑問は、漏らさずメモする。そうすれば、時間をおいても後から思考を継続することができる。

日常的にメモを持ち歩き、思いついたことは都度メモしよう。

 

書きたいことを書けばいい

世の中には、アドバイスが溢れている。

様々なアドバイスがあり、様々な解決法がある。

腐るほど情報があっても、目新しい解決法やアドバイスなんて、実はそんなに多くない。

ビジネス書が年間、何百冊、何千冊と発行されているが、切り口を変えて同じことを言っていることも多い。真に役立つ方法は、そういくつも無いということなのかもしれない。

そうやって、手を変え品を変え、アドバイスは溢れているが、結局のところ、何を語るかと共に誰が語るかが、とても重要なことだ。

ランキングサイトのオススメ商品は胡散臭く感じるのに、身近な友人のオススメが同じ商品だったとしても信頼ができると感じるだろう?

情報はそれ自体も大事だが、誰が語るかも大事だ。

だから、自分が感じたこと、学んだことが既に誰かに語られている内容だったからといって別に気にする必要は無い。あなたが語ることに意味があるんだ。

些細なことを取り上げてもいいし、その道のプロが語るようにエビデンスにガッチリと固められた理路整然としたすばらしい文章でなくとも、自分の感じたことを、感じたように発信すればそれでいいんだ。

きれいに整理された文章を書く人もいるし、変な文章を書く人だっている。それでいいじゃないか。だって、違う人間なんだし。

結局、書きたいことを書きたいように書けばいい。その方が楽しい。そうだろ?

そうすれば、悩むこともなくなる。楽しいから書くんだから。

今日はここまで。

それでは、また

ミギマワル

 

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