こんにちは
ミギマワルです(@migimawaru)
しっかりと寝ているつもりでも、実際に睡眠の質が良いのか悪いのかは測ってみなければわからない。
先日導入した活動量計の睡眠測定機能の情報から、ぼくは深い睡眠の連続時間が短いことがわかった。
そこで自分の生活を振り返り、原因を仮定し、対策として今まで使っていたメラトニンを通常のものからタイムリリース型に変更した。
タイムリリース型のメラトニンは時間をかけて体内に吸収される。
なので深い睡眠の状態が安定するのではないかと考えた。
その結果がどうだったかというと
タイムリリース型摂取後の睡眠
明らかに深い睡眠の割合は増え、連続時間も伸びて安定している。効果てきめんだ。
睡眠の質は改善された。
平均で90点を超えていけるようにしたい。
あとは運動量を向上すればもう少し良くなるかな。
ログを取ることで、見えてきた問題に対してクリティカルな対策を打てるということが、今回のことを通じて改めてわかった。
やはりログの威力はデカイ。
ぼくのようにデスクワークでほとんど日に当たることのない人はメラトニンは摂っていいと思う。普通に眠れていると思っていても、運動不足で日光にも当たっていなかったら睡眠の質は思っているよりも低いかもしれない。
寝ても疲れが取れないと思っている人は試して見る価値はあると思う。
あと余談だが、日光を浴びないとビタミンDが作られない。ほとんどのデスクワーカーは慢性的に不足している。ビタミンD不足はメンタルに直撃するから是非摂ったほうがいい。
それでは、また!
ミギマワル(@migimawaru)
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