こんにちは。
ミギマワルです。
一ヶ月ほど前に食事の見直しをはじめた。
理由は、単純に普段の食生活だと、栄養が不足気味だと感じたことと、無駄なコストを抑えたいというものだ。
安く、手間がかからず、かつ、しっかりと栄養を摂って、身体を大きくしたい。より健康になりたい。
そこで、栄養とコスト、手間のバランスが取れるところをしばらく探っていた。
その過程では、牛乳が体質にあっていなかったために、お腹を下して苦しい思いをした日もあった。
タンパク質と脂質欲しさに牛乳でプロテイン割って飲んだら腹痛がヤバイ。牛乳はダメだ
— ミギマワル (@migimawaru) 2018年9月25日
苦難の日々だった……
そして、ひとまず、僕なりの解答を出した。
結論から言うと、現在、僕は昼食を自炊している。
調理時間は1回15分程度。コストは1食あたり、300円くらいになった。
毎日、コンビニでお弁当を買ってお金を浪費している人には、手っ取り早くお金を浮かせることに繋がるだろう。
よかったら参考にしてみて欲しい。
結局、自炊が安い
調理された食材には、材料費に加えて、それを調理するコストが上乗せされている。
スーパーやコンビニで、商品を見て回ったが、栄養を意識した上で、調理済みの食品を自炊以下の金額で手に入れるのは不可能だった。
そうなると、コストを抑えるためには、自分の労働力を投入して自炊するしかない。
だが、やるのであれば毎日のことだし、なるべく手間のかからないようにしたい。
食材の金額は、安いお店で買っても数円の違いだ。それを探したり、わざわざそこへ行ったりすることを考えれば、無視したほうが懸命な程度の差にしかならない。適当なスーパーで買おう。大差は無い。
鶏肉とブロッコリーはマッチョの叡智
今回、僕には「身体を大きくしたい」という目的がある。
そうして行き着いたのが、結局、鶏肉とブロッコリーという実に面白みの無い結論だった。
ただ、面白みは無いかもしれないが、この食材は栄養が豊富な上に、何より安い。おそらく、コスパでこれを超える食材は無いのではないか?
世のマッチョたちが、すべからく食べていることがそれを物語っているように思う。
ブロッコリーは栄養価が高く、アンチエイジング効果が期待されていたり、脳機能を高めたりする効果があるらしい。
そういった意味でも良いチョイスだと思う。
イオンで下ごしらえ済みの冷凍ブロッコリーを買えば、1袋300g入りで148円で売っている。解凍すればすぐ食べれるので、前の日の晩に弁当箱に入れておいてもいい。勝手に溶ける。
最近は、ただの茹でた鶏肉とブロッコリーに飽きて、1缶80円くらいのトマト缶で鶏胸肉とたまねぎ、ブロッコリーを煮たものとおにぎりを昼食としている。それで1食300円程度だ。どうだろう?外食したり、コンビニ飯を食べることを考えればまあまあのコスパではないだろうか。
鶏肉のトマト煮を作る際、加熱するとブロッコリーのスーパー栄養素であるスルフォラファンが減少してしまうので、冷凍ブロッコリーは最後に投入して、一緒に煮ずに自然に溶けるようにしている。
2日分をまとめて作っておけば、手間も毎日作る場合の半分で済む。
今後も、食事について何かお伝えできることがあれば記事にしたい。
「食べたもので体はつくられる。そして、健康な体に健全な魂は宿る。」
今日はここまで。
それでは、また
ミギマワル
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