【結論】オナ禁効果の真実

こんにちは

ミギマワルです（@migimawaru）

昨日は「オナ禁」の正体について書いた。

3年以上オナ禁を実践してきた人間として断言するが、オナ禁の効果は確実にある。

そして、再現性もある。

それは、「オナ禁」が昨日の記事に書いたとおり、具体的で強力な自己改善のメソッドだからだ。

「オナ禁」は現代で最強クラスの自己改善メソッドだ。

現代人の抱えるメンタル、健康上の問題の多くはおそらく「オナ禁」を突き詰めていけば大幅に改善できる。

オナ禁は低下していたパフォーマンスを効率的に回復し、人間に本来の能力を取り戻させ、向上させる。

今日はオナ禁の効果をもたらすものはなんなのかについて書く。

何がオナ禁効果をもたらすのか

結論から言おう。

オナ禁効果の多くは健康状態を改善することで得られる。

例えば、睡眠時間の減少は体内の慢性炎症が減少することで回復に必要な時間が減るからだ。

モテ効果は、脳機能の向上や体内の慢性炎症の減少、ホルモンバランスの調整などが複合的に作用し効果が発現する。肌艶が良くなり、頭の回転が上がりメンタルも改善し快活になればそれだけで以前よりもモテるようになるのは当たり前だろう。

モテるために髪型や服装といったものを改善するという方法もあるが、それらは基本的にはモテるための加点には繋がらない。そういった小手先のテクニックは減点を避けるためのものであって、オシャレしてモテようというのは難易度がかなり高い。

何をするかよりも、誰がするかのほうが圧倒的に重要だ。

ぼく自身そうだが、大抵の人間は手っ取り早い解決法を求めている。誰もがすぐになんとかしたい。当然だ。そのほうがいい。

だが、小手先のテクニックでどうにかなることはたかが知れている。本当に価値があるものは手に入れるのに時間がかかる。

ヒョロヒョロで卑屈な男がいくら最新のファッションでキメても、マッチョで自信に溢れている男には勝てない。そいつがTシャツ一枚だったとしてもだ。結局、何をしているかよりも誰がしているかのほうが重要だということだ。

文字でもこの差は十分にイメージしてもらえると思う。現実で目にすれば更に鮮烈に感じられるだろう。

「オナ禁」が提供するのは小手先の解決法ではない。

「オナ禁」が提供するのは根本的な改善だ。

そこで、手っ取り早いからと言ってモテテク()やノウハウ()に頼っても自己の能力が低かったらそれらは機能しない。

大切なのは、何をするかよりも、誰がするかだ。

「オナ禁」に取り組むと、強く健康なオスになる。

健康で快活になった上に身につけることで、テクニックははじめて真価を発揮する。

なぜそれがオナ禁効果を高めるのか

病気でなければ、健康改善は結局のところ慢性炎症の低減が1番効果的だと思う。

現代のほとんどの体調不良は突き詰めれば慢性炎症に行き着くように思う。

アレルギー、疲れやすさ、エトセトラ、エトセトラ。

一般にオナ禁効果を高めると言われている取り組み、例えば筋トレや食事改善。

これがどうしてオナ禁の効果を高めるのかというと、それらの行為が結果的に体内の炎症を減らすからだ。

体内の慢性炎症は巡り巡って脳機能を低下させる。体内に慢性炎症があれば、その分脳はご機嫌ナナメだ。最高のパフォーマンスから遠い状態になる。

ぼくらが気分が良いとか悪いとか、スッキリするとかしないとか思う時、それはどこが感じているんだ？

そう、脳だ。

筋トレをするとテストステロンが分泌される。テストステロンには抗酸化作用がある。それが脳の酸化ストレスを下げる。炎症を減らす。

食事改善もそうだ。偏っていた栄養バランスを改善したり、加工食品を減らしたりすることが結果的に体内の炎症レベルを下げる。

もちろん話はそう単純ではないが、そういった様々な要素が積み重なることでぼくらの気分は改善されていく。

運動や食事改善のように慢性炎症を低減する取り組みが、結果的に脳機能を改善する。

脳機能が改善すると頭脳を使って現代を生きているぼくたちの生活の質は向上する。

気分は良くなるし（それだけでも最高だが）仕事や学業の成果も出やすくなる。

メンタルはタフになるし、成功することが増える。

成功体験の蓄積が自信を作り、勝利がテストステロンを増進する。そうやって正のフィードバックループに突入する。アッパーストリームだ。上昇曲線と言い換えてもいい。それは、あらゆる面での成功に繋がっていく。

ぼくらはとうとう「オナ禁」という自己改善メソッドの効果を高める行動の有効な判断指標を手に入れた。

これで無駄な取り組みに時間を投入すること無く、本当に効果があるものだけを選んで実践することができる。

「オナ禁」の効果をブーストする行動、次回の記事ではそれについて書こうと思う。

それでは、また！

ミギマワル（@migimawaru）

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